1. HOME
  2. 事業案内
  3. 国産ヨーロッパ野菜産地 リレー

国産ヨーロッパ野菜産地 リレー

全国からの国産ヨーロッパ野菜流通のハブ基地機能

全国からの国産ヨーロッパ野菜流通のハブ基地機能

 
カネブン青果が「市場外仕入」で取り組んできた野菜の一つが「国産ヨーロッパ野菜」。

一般野菜を市場出荷してきた親が苦労してきた作物でなく、
「自分が輝けて、自分で価格を決定できる新しい野菜作りなら農業を継いでもいいかな」
そんな若者たちが選んだのが「国産ヨーロッパ野菜」。

農業人口の減少を食い止めたいという私たちの思いと就農のキッカケが交差したのが
「国産ヨーロッパ野菜」だったともいえると思います。

ただ、それぞれの生産者が「国産ヨーロッパ野菜」を栽培・出荷しても、
最初は「珍しい」と使ってくれるシェフや外食分野の方々ですが、
グランドメニューに入れない程の少量や、
天候や病気で出荷が無くなってしまうことでは、その使用量は伸びません。

いわゆる、全国の生産者が「点」でいる限りは、
その生産者それぞれが苦労はすれど恩恵を受けることはありません。
その点を繋げて「線」にすることで、
外食の方々に、安心して採用いただけることになります。

カネブン青果は、国産ヨーロッパ野菜のパイオニアであるトキタ種苗と協力し、
全国の「国産ヨーロッパ野菜」の生産者を「線」で繋げ、
全国からのどんなご要望にも対応できるハブ基地になりたいと考えます。